事業内容

建築物の請負施工

大東建託グループの施工専門会社として、親会社である大東建託株式会社からの注文を主に受け、大都市圏を中心としたRC造（鉄筋コンクリート造）の中高層マンションの施工を行っています。
その取扱い物件の多くは4～13階、20～100戸規模の物件です。

また、2022年よりデベロッパー案件の施工も数多く受注し、投資用マンションや工場・倉庫等の建築施工も手掛けており、より一層の技術力向上にも取り組んでいます。

自社で受注したマンションや保養施設などの大規模修繕工事や改修工事等の施工管理を行っています。
新築物件の施工を手掛けているからこそ建物の全体像を理解し最適なご提案・施工管理を実現しています。

建築施工現場において現場搬入搬出口での交通誘導業務を行っています。
工事現場には特殊車両や大型重機が出入りするため、障害物がないかや一般の車両・歩行者がいないかなどを確認します。また、近隣様とのコミュニケーションを円滑にとり、事故が起こらないよう安全管理をしています。

建築施工現場において資材の荷揚げ、清掃等の軽作業を行っています。
現場作業をより安全にスムーズに進めることを目的に、自社で作業員を雇用しています。

大東建設では第二・第四土曜日に『ノーワークデー』を実施しています。
【26期（2022年）の実施率は97.02％】

労務関連書類の精度向上と業務効率を目的に顔認証システムを全現場に導入しています。
労務関連書類の提出確認が完了している作業員のみ、顔の認証をもって現場入場が可能です。
登録が完了した作業員が、どの現場にいつ入退場したかリアルタイムに確認できます。

現場巡回カメラを装着することで現場朝礼・昼礼状況の確認や現場の作業状況を離れた場所から確認することができ、遠隔からの各工程チェックや指示・指導がタイムリーに可能です。

ペットボトルキャップを再生原料として加工し、その売り上げの一部がワクチン支援になる取り組みに賛同しており、環境活動の一環としてペットボトルのキャップを集め寄付しています。
※写真は洗浄・除菌してから乾かしている様子です。